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ヨガで運動不足を本当に解消できるのか、体力作りに適しているのか、その答えと理由を解説します。
運動しよう!って思っても仕事が忙しくて中々できなかったり、デスクワークで体を全く動かせていなかったり、疲れるのが嫌だからという理由で中々運動ができずにいる方。
そんな現代人必見の内容となっていますので、ぜひご参考ください^^
ヨガパラ編集部より
記事の目次
ヨガは運動不足の解消になるって本当?
先に答えからお伝えするとヨガは運動不足の解消になります。
実は他のスポーツと比べてもヨガは運動不足を解消しやすく、その理由は大きく4つあります。
- 有酸素運動になる
- 筋トレにもなる
- 負荷が少ない
- 自宅でも簡単にできる
と、運動不足な人でも手軽に始めやすいエクササイズなのです。
特にデスクワークが主流の現代だからこそ強くおすすめしたいですね。
ヨガが運動不足解消に適する4つの理由
ヨガは有酸素運動になる!
有酸素運動とは酸素を取りれながら行う運動のことを指していて、ダイエットに欠かせない運動として知られていますね。
代表的な運動としは水泳やランニングなどがそれに当たり、実はヨガも他のスポーツと同じく有酸素運動に入ります。
ゆっくりとした動きで有酸素運動っぽくないように思われがちですが、ヨガのポーズを行う時はしっかりと酸素を取り込んで行うため、有酸素運動としての働きもあるのです。
つまり、ヨガは有酸素運動の効果も得られるということです。
特に、呼吸に合わせて1つ1つのポーズをテンポよく行うヨガですと、体の深部から温めることができ、高い脂肪燃焼効果が期待できますね。
筋力トレにもなる
ヨガは体が柔らかくないとできない、ストレッチっぽい印象をお持ちの方もいるかもしれません。
実はヨガは有酸素運動としての働きだけでなく、筋力トレーニングにもなります。
もちろん、柔軟性を必要とする動きもありますが、中には足やお腹、全身の筋力を使うポーズも沢山あります。
特にヨガのポーズは非日常的な動きも多くて、普段動かさないような筋肉を使い、運動不足の状態から行うと筋肉痛になることもしばしば。
また、体幹強化に効くポーズも多く、体の引き締めにも効果的な運動としても知られていますね。
ジムでダンベルやマシンを使って筋力トレーニングをするのが苦手な方もヨガなら無理なく続けられるかもしれません。
負荷が少ない
運動不足の人が急に運動を始めると、体に負荷がかかりすぎて怪我をする可能性が高いでしょう。
たとえば、ランニング中に足を痛めたり、足裏が吊ってしまったり、気分が悪くなったり…怪我をするだけでなく、体調を崩してしまう恐れも。
もしかすると、それが嫌で中々運動を始められない方も多いかもしれません。
ですが、ヨガの場合は運動不足の人でも怪我をすることはほとんどなく、初心者でも取り組みやすい運動なのです。
実際、20代~60代まで幅広い年齢層の人がヨガを行っていて、体が弱くなってくる年齢の人でも取り組めるくらい体への負担が少ないです。
他にもヨガで怪我をしにくい理由としては…
- 1つ1つの動きがゆっくりであるため
- ポーズ中、体と呼吸に意識を向けるため、痛みへの反応も早いため
といったように、運動不足の人でも怪我をしにくいわけです。
仮にヨガで怪我をしてしまった人がいるとすれば、ポーズのやり方を間違えてしまったり、長時間無理をし過ぎたことが原因でしょう。
自宅でも手軽にできる
手軽に始められるのもヨガの大きな魅力の1つ。
たとえば、ランニングの場合はジムに通ったり、外でやるにしても走るコースまで移動する必要がありますよね。
水泳の場合はジムや市民プールまで行く手間がありますし、筋トレの場合も本格的にやるのであればダンベルやマシンを使う必要があります。
一方で、自宅でも手軽に始めることができ、自分の好きな時に手間や時間をかけずに行えます。
特に最近は無料有料問わず、レッスン動画のコンテンツが増えてきているので、必ずヨガ教室に通う必要もなく、お金をほとんどかけなくても始められます。
もちろん、コンテンツの内容はピンきりですので、レッスンの質が高くて自分に合ったインストラクターさんの動画を探すようにしましょう。
ヨガで体力作りして疲れない体を手に入れましょう!
以上、ヨガで運動不足が解消できる理由でした!
他の運動と比べてもハードルや怪我のリスクが低く、誰でも手軽に始められるので、ヨガは運動不足の人には最適なエクササイズといえるでしょう。
また、ヨガの種類によっては有酸素運動と筋トレの要素の両方を兼ね備えていて、メンタルの改善にも効果的ですので、運動不足の解消だけでなく、引き締まった理想の体と心も手に入るかもしれません。
そういうわけで、あなたもヨガで体力作りを始めてみてはいかがでしょうか。